甘酒の作り方白米(餅米ならなお良い)1リットルを2〜3リットルの水で炊き、おかゆを作り、65〜70度cまで冷まして、麹1〜2リットルを加えて良く混ぜる。この時温度は60度位にする。蓋付きの容器に入れ、毛布、タオルなどでくるみ、こたつの中など温かい場所に置く。また、ストーブ等を利用した湯煎方法で60度c、6時間保温する。出来上がった甘酒は、煮沸して殺菌する。保存は冷蔵庫、適当に薄めて飲用する。また、漬け物に使用する。湯煎の方法...大きいなべに水を入れ65度c程に加熱しその中に容器ごと入れ蓋をしてストーブなど弱火で保温する。 いかの塩辛新鮮な、いか3ぱいを、足と胴を離し、足からわたの部分を離し、わたの墨管を取る。わたの中身を容器にしごきいれ、塩100〜150g(全重量の7〜8%位)、麹300〜500gを加えて漬け床を作る。いかの足は口骨をとり、胴は表面の皮を取り適当に切る。これを漬け床にいれ、よく混ぜて、空気が流通するように、蓋はゆるめにする。時々攪伴すると、3日目位から食べられ、漬かるほど味がまろやかになり、1ヶ月以内が食べころ。 べったら漬け大根をよく洗い厚めに皮をむき、適当に切って、約4%の塩で、塩漬けする、4日ほどで水が上がる。これを、ふきんでよく水気をふきとり、容器に入れ、甘酒を加えてよく混ぜ重石をする。2日目位から食べられる。涼しい場所に置き、すっぱくならないうちに食べる。 |